学生はゆうちょ銀行でお金を借りれるのか?

ゆうちょ銀行で借り入れができるのか、実はそこには大きな混同があります。
覚えておくべきは「ゆうちょ銀行民営化」です。
これによってさまざまな変化があり、私たち利用者は気をつけなければならないことが多くなりました。

 

教育積立郵便貯金の終了

大学、短大、高専、高校などへ進学する、もしくは編入、転入、留学をする方とその親族が利用できていた教育積立郵便貯金があります。

 

ゆうちょ銀行では教育積立郵便貯金を使って、積立、払い戻し、そして貸付けができます。
ゆうちょ銀行や郵便局の貯金窓口か渉外員が手続きを受けています、と公式ホームページでは記載されています。

 

実際にゆうちょ銀行に聞いてきました!

ゆうちょ銀行民営化に伴い、教育積立郵便貯金は平成19年10月に郵貯・簡保管理機構に継承されています。

 

国の教育ローンで郵貯貸付がある

教育積立郵便貯金の預金者が国の教育ローンを受けられる教育ローンはあります。
お子様一人につき200万円以内となっていますが、現在高の範囲内になります。

 

ゆうちょ銀行が窓口となっていますが新規預け入れは終了していますので現在の積立預金者のみが対象です。

 

ゆうちょ銀行のカードローンはスルガ銀行のローンになる

現在のゆうちょ銀行で扱うカードローンはゆうちょ銀行のものではありません。
実は「ゆうちょ銀行はスルガ銀行のローン代理業者」です。
そのため個人ローンとして申し込みをするとそれはスルガ銀行のローンになります。
但しアルバイトによる収入があっても学生の申し込みはできません。

 

カードローン「したく」とは

 

申込条件 満20歳以上満70歳未満の安定した収入がある方(学生不可)
必要書類
いずれか1点
  1. 運転免許証
  2. 顔写真付き住基ネットカード
  3. 個人番号カード(表面のみ)
  4. パスポート
  5. 健康保険
外国人の方
  1. 外国人登録証明書(特別永住者の記載があるもの)
  2. 在留カード(永住者の記載があるもの)
  3. 特別永住者証明書

 

※4.5と外国人の方は書きいずれかの確認書類も必要になります。

  • 住所が確認できる公共料金領収書、または国税・地方税の領収書
  • 住民票
  • 印鑑証明書
  • 納税証明書

いずれも発行日から3ヶ月以内のもの。
ただし、発行後3か月以内の原本に限ります。

 

申し込みから利用開始まで
短くても2週間がかかります。
審査は最短30分とはなっていますが実際の借入までには時間がかかるものとして余裕を持たなくてはなりません。

 

郵送 ゆうちょ銀行が申し込み書類受付後、カード発行まで最短2週間
インターネット、電話 2週間〜3週間

 

金利
限度額 固定金利
100万円未満 7.000% 〜 14.900%
100万円以上 7.000% 〜 14.900%

 

 

【結論】ゆうちょ銀行は学生ローンとしての利用が難しい

 

現在、教育積立郵便貯金の預金をしている学生であれば貸付を受けられる可能性がありますが、キャッシングという扱いではありません。

 

またスルガ銀行のカードローンにはなりますが、ゆうちょ銀行が代理店となる「したく」は学生の利用ができません。

 

ゆうちょ銀行で学生が借入をすることは難しいと考えたほうが良いでしょう。



学生ローンおすすめランキング

学生ローン徹底比較TOPページへ戻る