学生ローンは総量規制の対象?対象外?

学生ローンは総量規制対象外?

誤解があるようです。
学生ローンは総量規制の対象ではないといわれることがあります。
しかし学生ローンもまた貸金業者であり、貸金業として認可を受けて営業をしている以上、総量規制の対象となります。

 

貸金業とは

貸金業の代表といえば消費者金融です。
その名のとおり、お金を貸すことを生業としています。
消費者金融のほか、クレジットカードでのキャッシングも貸金業となりますが、同じクレジットカードでもショッピングは貸金業ではなく割賦法となります。

 

学生ローンも融資を専門としており、貸金業としての登録をしています。

 

アミーゴ 東京都知事(2) 第31342号

日本貸金業協会会員 第005698号

イー・キャンパス 東京都知事(5)第25002号

日本貸金業協会会員第005697号

カレッヂ 東京都知事(11) 第01345号

日本貸金業協会会員 第000787号

マルイ 東京都知事(7) 第16492号
ベル 東京都知事(9)第07526号

日本貸金業協会会員 第001489号

フレンド田(デン) 東京都知事(7)第15294号

日本貸金業協会会員 第001613号

友林堂 東京都知事(11)第00534号

日本貸金業協会会員 第000116号

キャンパス 東京都知事(7) 第14855号

関東(個)第47号-1
日本貸金業協会会員 第000225号

 

貸金業として認可を受けて営業をしており、総量規制の対象となります。

 

総量規制とは

総量規制は2010年に貸金業法改正とともに誕生した法律です。
個人の貸金業者からの借入総額を年収の3分の1までと制限しています。

 

学生の場合、年収ではなく月収となりますが、例えば月収10万円であれば年収を120万円として計算します。
その3分の1となるため「貸金業者からの借入総額上限は40万円まで」です。

 

多重債務を防止するために作られた法律ではありますが、消費者金融などの貸金業者からの貸し付け過多も防いでいます。
個人の返済能力を超えた融資を行わないように制限されています。

 

 

【収入と支出のバランス】
総量規制があることで消費者金融を含めた貸金業者は融資額が少ないともされています。
実際には収支のバランスを考えた適切な融資額になっています。