バイト先への在籍確認はないが、利用目的が重要である理由とは?

特に東京都の高田馬場には多くの学生ローンが集中しています。全国どこからでも利用ができるのかといえば実際には申し込み時には来店が必要になることは多く、数ある学生ローンの中から安心で安全を選択できるかどうかにも不安があるでしょう。

 

そしてもう一つ。
審査では一体何が調べられるのか?

 

それがわからないからこその不安ではないでしょうか。

 

学生ローンの審査

 

そもそも学生ローンとは?

その名の通り、学生を対象としたローンです。しかし20歳以上であること、これは消費者金融と変わらない条件です。必要書類は本人確認書類のほかに、学生ローンでは学生証の提示も求められます。これは学校に確認するためのものではなく、学生であることを証明するためのものです。

 

  消費者金融 学生ローン
必要書類 本人確認書類 本人確認書類

借入希望額50万円を超える、
もしくは他社との借り入れ合計額が100万円を超える場合

借入希望額50万円を超える、
もしくは他社との借り入れ合計額が100万円を超える場合
そのほか学生ローンが必要と認める場合

学生証

 

一般的な消費者金融のカードローンでは「融資限度額の範囲で自由に借り入れができる」ものですが、学生ローンは一度の融資を受けるだけ。追加融資も可能ですがその際には改めて連絡、審査、融資の流れがあります。

 

消費者金融 学生ローン
融資限度額の範囲で借入自由

契約時に融資額全額渡す
追加融資は新たに連絡が必要

 

学生ローンは返済額が低いという特徴があります。学業優先の学生にとって返済のためにどれほどアルバイトによる収入を得られるのかは疑問です。そのため、利息だけの返済も学生ローンでは認められています。消費者金融は毎月の返済額が残高に応じて最低返済額として決められています。

 

  消費者金融 学生ローン
返済方式 残高スライドリボルビング返済方式 自由返済方式
返済額 元金+利息 利息のみ
10万円借り入れ時の返済額 5千円前後 千円〜2千円
メリットデメリット 毎月の返済額は元金充当額も含まれるため返済が早く進む 利息のみは返済ではなく支払いになる

 

利用には細心の注意を払わなければならないのは学生ローンでも消費者金融でも同じことです。しかし、学生ローンは一般的なカードローンとは流れや仕様が異なるため注意の度合いは高いものになります。

 

学生ローンの審査は?

学生ローンの審査、どのようになっているのでしょうか。実は審査には3つの項目が重要視される傾向にあります。

 

  • 20歳以上の学生
  • アルバイトなどによる安定した収入がある
  • 利用目的

 

年齢による条件は貸金業法に基づいているため学生であっても20歳未満であれば申し込みをすることはできません。逆に「20歳以上」であり「収入」があれば正社員でも契約社員でも、アルバイトでも学生でも主婦でも申し込みができます。

 

非常に重要になるのは利用目的です。絶対に審査に通らない利用目的があります。それは「ギャンブル」と「借金の返済」です。他社からお金を借りているその返済に充てたい、もしくはパチンコなどのギャンブル費用に充てることは当然無理があります。第一に「返済不可能」と考えられるからです。

 

もう一つ気を付けなければならないのは「学費にかかわる費用」として利用目的を申告すること。心証をよくしたい気持ちはわかります。しかし資金使途を問われかねないものであり、見積書、請求書等の提出を求められる場合もあります。

 

@在籍確認

消費者金融 勤務先への在籍確認あり
学生ローン アルバイト先への電話確認なし

 

実は学生ローンではアルバイト先への電話で在籍を確認することはない場合が多くあります。学生のアルバイトは流動的であり、なおかつ正社員とは異なりアルバイト人員のすべてを把握しきれていない企業、会社が多いこともまた事実です。そのため申し込み者に電話か面談で詳細を確認し勤務状況の確認とする傾向があります。

 

 

イー・キャンパスに聞きました!
審査時にアルバイト先への電話確認は基本的には行っていません。ただし申込書と申し込み者本人へ電話もしくは来店での対面で、勤務状況に不明な点があれば収入を証明する書類として直近2か月分の給与明細書の提出をお願いすることがあります。在籍確認が必要と判断した場合でも、申し込み者に勤務先への電話連絡を了承してもらってからでなければ電話連絡をすることはありません。


 

A本人への確認電話

消費者金融 基本は無し
学生ローン 基本はあり

 

消費者金融では勤務先への在籍確認もあり、申込書、そして本人確認書類の提出もあります。そのため本人への連絡は審査結果等メールで連絡をすることが一般的です。
一方で学生ローンは本人確認の電話は必ず行われています。というのも、アルバイト先への在籍確認を行わないため、申込書、本人確認書類に加えて電話での確認を行っています。

 

※インターネット申し込みでは電話による確認になりますが、申し込みに来店が必須となる学生ローンでは対面で詳細が確認されています。

 

 

一昔前、審査の項目には「面談」があった
今でこそ消費者金融の申し込みはインターネットが主流となっていますが、一昔前には申し込みは来店が必須。そこで対面による面談で「人を見る」ことも審査の一つとなっていました。
学生ローンでは今でも来店必須となることは多く、「人を見る」ことも審査の一つにされていると考えられます。


 

不安を解消!ばれるばれない?

学生ローンを利用することに不安になるのは「ばれる」ことも心配であるでしょう。その心配はあるのでしょうか?

 

学校にばれる心配

学生証を提出する以上、学校に何らかの連絡が行くのではないかという不安があります。申し込み時に学校に連絡をすることはありません。また返済が遅れた、トラブルがあったとしても学生ローンから学校に連絡をすることは例外なく一切ありません。

 

親にばれる心配

残念ながら親にばれる可能性はあります。細心の注意を払い、なおかつ返済を確実に行っていればその可能性を低くすることはできます。

 

契約書類が届いてばれる!

学生ローンでは来店申し込みと、インターネット申し込みがあります。来店をするとその場ですべての手続きを完了させるため自宅への郵送物はありません。
しかし、インターネット申し込みであれば受け取らなければならない契約書類等を自宅に郵送されることとなります。消費者金融であれば消費者金融名は伏せてありますが、学生ローンでは名称をそのまま記載することは少なくありません。
家族が開封してキャッシングの事実がばれてしまうことがあります。

 

督促状が届いてばれる!

返済が遅れるとまずは契約者の携帯電話に連絡、そして連絡がつかない、もしくは返済期日までに返済がされないとなったときに自宅への電話、督促状の郵送が行われます。

 

総合点でやはり大手消費者金融

学生にとってキャッシングは身近なものではありません。多くの学生は初めてのキャッシングとなるでしょう。お金を借りることは難しいことではありませんが、返済は非常に難しいものです。

 

学生であっても社会人であっても、「面倒」が大きな壁になります。雨が降った、ランチの約束、レポートの提出。さまざまなことが返済を妨げる言い訳になり得てしまうのは怖いことです。

 

学生ローンの返済方法は利便性が高いとは残念ながら言えないもの。これから先の返済を考えれば「返済しやすい方法がある」ことは審査の不安以上に慎重に比較しなければならない項目です。


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