学生ローン徹底比較|ロンちゃんと学ぶ!おすすめの学生ローン

学生ローンとは?

学生ローンの対象となるのは学生本人です。ただし、学生向けとはいっても奨学金や銀行融資の教育ローンとは異なり、学生ローンは消費者金融です。

 

大学生、短大生、専門学校生など18歳以上(学生ローン各社によって20歳以上)が対象となり高校生は対象外です。しかし消費者金融である学生ローンは総量規制に基づいて貸付を行わなくてはなりません。

 

金利と限度額で比較する(おすすめ学生ローン一覧)

学生ローンおすすめランキング

 

  おすすめ順 金利 限度額
プロミス 4.5%〜17.8% 1万円〜500万円
レイク 4.5%〜18.0% 1万円〜500万円
モビット 3.0%〜18.0% 1万円〜800万円
イー・キャンパス 14.4%〜16.8% 50万円以内
アミーゴ 14.4%〜16.8% 3万円〜50万円
  カレッヂ 15.0%〜17.0% 1千円〜50万円
  マルイ 15.0%〜17.0% 1万円〜50万円
  ベル 15.0%〜17.0% 1万円〜50万円
  フレンド田(デン) 15.0%〜17.0% 1万円〜50万円
  友林堂 12.0%〜18.0% 1万円〜30万円
  キャンパス 14.4%〜16.8% 最高50万円
  学協 17.52% 1万円〜40万円
  学灯社 16.5%〜18.0% 最高50万円
  ニチデン 9.125% 30万円

(2017年6月更新:学生ローン徹底比較)

 

学生ローンの利用条件

学生ローンの利用条件としては18歳19歳、あるいは20歳以上の学生で、アルバイトなどで安定した収入がある方が対象です。18歳以上でも学生証のみの提示で申し込みできるローンもありますが、高校生では借り入れできません。

 

学生ローンの利用条件

 

「運転免許証」「保険証」「住民票」等の身分証があれば、より良い条件で融資できる場合もあります。

 

もちろん、アルバイトでの収入が借り入れできる金額の基準となりますので、何百万円もの限度額を設定することはできないわけですが、さほど収入が多くなくても、それに応じた金額で借りやすいというところも学生ローンの特徴と言われています。

 

週に3日程度のアルバイトであっても、毎月安定しているなら審査に通る可能性は十分にあります。

 

学生ローンの危険性!トラブルに注意

 

学生ローンはお金のピンチや旅行など、自在に目的を自分で決めてお金を借りることができますが、近年はマルチ商法などのネットワークビジネスにまつわる借り入れが増加しており、返済できなくなってしまう学生が増加しています。

 

借り入れをする目的によっては、ローンは問題を招いてしまうことがあります。これは、学生ローンであっても、それ以外のローンであっても同様でしょう。

 

アルバイトなどの限られた収入から返済をすることになりますので、借入額は慎重に決める必要があります。借りる時はせっかくだからと多めに借りるという方も多いのですが、本当に必要な金額ギリギリを借りるということも一つの方法です。

 

返済シミュレーションを積極的に利用して、返済計画を立てることは忘れてはいけません。ネットでの申し込みや借り入れ、返済ができる学生ローンがほとんどですが、便利だからといって借り過ぎてしまうという点にも注意しましょう。

 

親バレせずに学生ローンは利用できるのか?

学生ローンに申し込みたいと思っても、気になるのは「親や家族にばれないだろうか?」ということでしょう。もちろんお金を借りることを宣言して、借りる方もいらっしゃるでしょうが、言いにくいと感じる方も多いのです。

 

できれば自分で借りて、自分の責任できっちりと返済したいと考えるものではないでしょうか。高校を卒業すれば、自立ということも念頭において行動をとりたいですよね。

 

親に借金がバレると面倒である

 

学生ローンでは保証人も必要ありませんし、学生証と保険証や免許証などの本人確認書類の提出で審査を進めることができますので、特に親や兄弟などに伝えなくても申し込みができます。

 

また、ネットなどで申し込みをした場合は、申し込み確認の電話がかかってきます。

 

通常の借り入れでは、自宅の固定電話番号を記入した方が安定度は高い、と判断されると言われておりますが、家族に電話がかかってきたことで借り入れがバレてしまうのなら、携帯番号を書いても審査で不利にはなりません。

 

電話連絡の方法を指定でき、考慮してくれる学生ローンがほとんどです。連絡を入れる時間帯などを指定できることも多いですから、申し込みの時に状況に応じて相談しておくことを忘れないようにしましょう。

 

直接店舗などにお金を借りに行くシステムや、自分の銀行口座にお金が振り込まれて借り入れする、というシステムの学生ローンが多いので、預金通帳やキャッシュカードなど、お金の流れが分かるものを自分だけが見るようにしておくことも大切です。

 

ただし、返済に遅れてしまうと郵便物が届く可能性もあります。

 

業者としては電話でラチが明かない場合は、いきなり取り立てにくることはまずありませんが、郵便物などを送らざるを得ません。

 

返済する意志がきちんとある方に対して、執拗に催促の電話をかけることもありませんから、返済遅れになりそうな時は、勇気を出して自分から連絡を入れましょう。

 

通常の利用方法であれば、家族に知られずにお金を借りることは、それほど難しいわけでもないのです。申し込み者が計画的に利用していれば、過剰な連絡などもありません。安心して利用することができるようになっています。

 

学生ローンと消費者金融って違うの?

学生ローンと銘打つ金融商品と、消費者金融が取り扱うカードローンやキャッシングではどのような違いがあるのでしょうか?

 

学生ローンを取り扱うのも、実は消費者金融に分類される貸金業者です。貸金業者ですから当然貸金業法の規制を受けます。本人収入がある方が年収の3分の1まで借り入れできるという総量規制なども遵守されます。

 

学生ローンと消費者金融を比較

 

「では、同じローンということでいいの?」となりそうですが、学生ローンでは学生が利用しやすい状態になっているのが特長でしょう。勤務形態などはアルバイトのみが対象になりますが、勤務日数なども消費者金融のカードローンに比べると少々緩やかになっている部分もあります。

 

また、在籍確認などを行わず、申し込み者の学生本人への確認などで審査を終了させる学生ローン業者も多く、学生対象の貸付へのノウハウが充実していると考えられます。

 

しかしその分、限度額は少なめの傾向があります。年収に関わらず最高額は10万円までと決まっている学生ローンもあります。もう少し大きな限度額を考えている方は、申し込み先を検討することになるでしょう。

 

学生ローンも、学生期間中のみの利用でないところもあります。卒業してもそのまま借り入れができる場合などもあり、長期の利用から信用度が高まり金利が低くなるメリットが出てくる場合もあります。

 

一時的なお金が必要なタイミングだけでなく、長期に渡るマネープランにも学生ローンであっても対応できると考えてもよいでしょう。しかし、それには何を目的にお金を借りて、自分がどのようにお金を使っていくのかということをきっちりと考えておく必要もあります。

 

また、消費者金融は必ず満20歳以上でなければ申し込みができませんが、学生ローンでは18歳以上でも申し込みができる所もあります。大学生、専門学校生など高校生でなければ対象の学校は特に指定がないことも多いですので、安心して借り入れ先を探しましょう。

 

総量規制とは?

貸金業法の法律の一つであり「個人への貸付は年収の3分の1まで」と定めているものです。貸金業法であるため、貸金業者が対象となります。

  • 消費者金融
  • クレジットカードのキャッシング枠
  • 学生ローン

などが貸金業者の代表的なものです。銀行や奨学金は貸金業ではありません。

 

総量規制の対象 総量規制の対象ではない

消費者金融のキャッシング
クレジットカードのキャッシング
学生ローン
事業者金融
リース

消費者金融のおまとめローン
クレジットカードのショッピング枠
銀行融資(カードローン、自動車ローンなど)
信用金庫
信用組合
労働金庫
農協
漁協
保険会社
証券金融会社
質屋

 

総量規制の対象、総量規制の対象外、総量規制の例外、除外などさまざまなものがあります。覚えておきたいのは総量規制の対象になるものです。

 

総量規制の例外と除外の違い

除外は文字通り除かれるものです。借入をしても総量規制対象の融資とはなりません。

 

  • 不動産購入または不動産に改良のための貸付(そのためのつなぎ融資を含む)
  • 自動車購入時の自動車担保貸付
  • 高額療養費の貸付
  • 有価証券担保貸付
  • 不動産担保貸付
  • 売却予定不動産の売却により返済できる貸付
  • 手形(融通手形を除く)の割引
  • 金融商品取引業者が行う500万円超の貸付
  • 貸金業者を債権者とする金銭賃借契約の媒介

 

例外は除外されるものではありません。総量規制に抵触していても、抵触しそうであっても借入ができますが、総量規制対象の融資としてカウントされます。

 

  • 顧客に一方的有利となる借換え
  • 緊急の医療費の貸付
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付
  • 配偶者とあわせた年収の3分の1以下の貸付
  • 個人事業者に対する貸付
  • 預金取り扱い金融機関からの貸付を受けるまでのつなぎ資金にかかわる貸付

 

総量規制が施行されたのは2010年のこと。この総量規制が施行されたことによって「年収の3分の1までが融資上限」となりました。学生ローンもまた消費者金融であり同じことです。

 

つまり「収入がなければ融資が受けられない」こととなり、貸金業施行前には学生ローンは学生の収入は必須ではありませんでしたが現在は状況が変わり厳しくなったという現実があります。

 

年収の3分の1が上限になることを覚えておきましょう。

 

例えばアルバイトでつきに6万円を稼いでいる場合。年収に換算すると6万円×12万円で年収は72万円となります。年収72万円の3分の1である24万円が貸金業から借入ができる上限の額となります。

 

 

毎月の収入が定まっていないことがあるでしょう。毎月の収入を証明する書類として直近の給与明細書2か月分を提出します。例えば先月5万円で今月7万円だった場合、平均額は6万円として年収を計算します。


 

総量規制は適正額?

学生が借り入れるには総量規制に基づいた「年収の3分の1」は適切ではないという意見は非常に多くあります。例えば年間72万円のアルバイト収入があったとしても月のアルバイト収入は6万円です。この6万円に対して24万円の借金があると考えればどうでしょうか?

 

毎月の収入は返済のためだけにあるのではなく、日常生活はもちろんのこと学業にかかわる購入品もあることでしょう。年収の3分の1はあくまで上限であり、返済ができる額とイコールではないということです。

 

学生ローンの自由返済って安全?危険?

消費者金融には大きく分けると3つの返済方式に分かれています。

 

  • 残高スライド元利定額返済方式
  • 元利定率リボルビング方式
  • 元金定率リボルビング方式

 

毎月一定になるのか、それとも借入残高によって返済額が変動するのかという違いがありますが、現在大手消費者金融を含めて一般的な返済方法は、「残高スライド元利定額返済方式」と「元利定率リボルビング方式」です。

 

残高スライド元利定額返済方式とは
毎月の返済額が一定で最後の借入残高によって返済額が変わります。大手で言えばプロミスがこの返済方式を採用しています。また学生ローンでも自由返済以外では返済方式を残高スライド元利定額返済方式としているところが多くあります。

元利定率リボルビング方式とは
借入残高に対して一定の割合をかけた金額が返済額となります。大手ではアコムがこの返済方式を採用しています。

 

いずれも毎月の「最低返済額」を決めるためのものでそれ以上の返済は自由です。最低返済額とは文字通り、最低限返済しなければならない額です。どこの消費者金融で借り入れをしても、それが例えば銀行カードローンだったとしても最低返済額だけで返済していたのではいつまでも返済が長引きます。

 

それでは実際にシミュレーションをしてみましょう!
10万円の借入を金利20.0%、一般的な最低返済額で計算した場合と、1万円ずつ返済した場合の違いです。

 

返済シミュレーション

 

その差は歴然です。毎月一度の返済となるため、返済回数=返済期間です。50回返済をするということはすなわち4年と2ヶ月返済があるということ。現在学生の方にとってこれから先、4年も返済を続けていくことは容易なことではありません。

 

一方で返済額をコントロールし、自分でその額を決定した1万円の場合。返済回数は12回で完了します。最後の月には端数だけと考えると、11回で終わらせることもできるでしょう。

 

もちろん注目するべきは返済回数だけではありません。返済総額も36,846円も違いが出てきます。10万円の借入に対して3万6千円も返済額総額の違いです。これは利息による違いです。

 

利息は日数分支払う
利息は「借入残高×金利÷年間日数×利用日数」で計算されています。つまり、1日分の利息を利用日数分支払うということ。そのため、返済期間が長くなればなるほど支払う利息が多くなります。

 

 

返済方式がどのようになっていても最低返済額ではなく返済期間を考慮して返済額を自分で調整することが重要です。


 

ここまでで、返済額は自分で調整をすれば、残高スライド元利定額リボルビング返済方式であろうと、元利定率リボルビング方式であろうと気にする必要はないことがわかりました。

 

それでは学生ローンにある「自由返済」ではどうでしょうか?

 

自由返済とは
元金自由返済とも呼ばれています。返済日に払うのは利息だけで元金は自由に返済できる方式です。

 

利息だけでよく、元金が自由に返済ができるというのは魅力的な返済のような気がします。しかしこれは非常に危険なことです。利息は元金(実際に借りた額)に対して支払う手数料です。手数料となる利息をいくら払ったところで元金の返済には充当されません。

 

例えば10万円を借り入れて、毎月利息だけを返済していればそれが1年経っても10年経っても元金は10万円のまま。1円たりとも借りた額は減っていません。

 

学生ローンで主流となっている自由返済でも、やはり毎月の返済額は自分でコントロールをしなくてはなりません。利息だけの返済、最低返済額だけに甘えてしまえば借金はいつまでも抱えたままになってしまいます。

 

学生ローンにあるうわさのデメリットはウソ?本当?

一般的な消費者金融で学生がキャッシングをするのではなく、学生ローンという専用ローン会社で学生がキャッシングをする。学生を対象としたローンであるだけに「収入がある学生」に対して審査が柔軟に行われているというメリットがあります。

 

一方でデメリットもあることを理解しておかなくてはなりません。よい点ばかりに注目して実際に利用をしたら、こんなはずじゃなかったと嘆くことになりかねません。

 

提携ATMがないは本当

学生ローンの返済方法は少なく、大手消費者金融のように全国どこからでも、というわけにはいきません。例えば大手消費者金融のプロミスであればこのような返済方法が用意されています。

  • インターネット返済
  • 口座振替
  • お客様サービスプラザ(店頭窓口)
  • プロミスATM
  • コンビニのマルチメディア端末
  • 提携ATM
  • 銀行振り込み

 

これだけ豊富に返済方法があるのはやはり大手ならではですが、全国どこからでも、そして何かしらの方法を使えば24時間いつでも返済ができる環境が整えられていることで「返済の遅れ」を解消し「積極的な返済」につなげることができています。

 

一方で学生ローンの返済方法は少ない、これは本当です。

  • 銀行振り込み
  • 来店
  • 現金書留

基本は来店返済か現金書留で返済額を郵送することになりますが、学生ローン会社によっては銀行振り込みも受け付けています。

 

ATMが利用できないというのは大きな問題です。来店であればいける日、いけない日が出てくることは明確でありなによりもその道中の手間を考えると躊躇してしまいます。また学生ローンは土日祝日が休業日となることが多いため、平日の10時から18時など学校に通っている時間が営業時間であることが少なくありません。

 

返済がしづらいために現金書留を利用することになるでしょう。結局は現金書留を取り扱う郵便局も営業時間は同様であり、返済のしづらさは学生ローンで最も深刻な問題です。

 

学生ローンは金利が高い!はウソ

金利が高いということはありません。むしろ大手消費者金融よりも上限金利が1%程度低くなっています。消費者金融は始めての借入では上限金利が適用されることが多く、返済計画を立てる上でも上限金利を考えなくてはなりません。

 

しかし学生ローンはそもそもの上限金利が低いだけではなく、さまざまな条件で金利を下げています。金利が高いというのはウソです。それでも消費者金融に比べて極端に低いというわけではありません。

 

学生ローンのカードは郵送、ウソ!

実は学生ローンはカードローンではありません。カードローンとは消費者金融などのようにカードが発行されそのカードを使って融資限度額の範囲内で自由に借入ができます。学生ローンはカードはありません。

 

融資額を店頭窓口で受け取るか銀行振り込みで受け取るかをした後、追加融資を希望するときには追加融資を希望することを連絡します。追加融資を希望すればすぐに現金が受け取れる学生ローンと、新たに審査が必要になる学生ローンがあります。